今回は何とパリ一週間滞在。こんなに長く滞在するのは初めて。
前半は、例のおとうのアパートに泊まらせてもらい、最後の二泊三日は赤ちゃん連れで来てくれた友達と一緒に別のアパートを借りました。
バカンスに入っていて授業もなく気分も絶好調。
もう行きのTGVからうきうきです。
一年間定期購読してた雑誌paulette
マ妹からのプレゼントでした
雑誌は日本語で読むほうが好きだけどこれだけはたまに読んでたよ
3時ごろパリ到着早々訪れたのは、マレ地区にあるスウェーデン文化センター。ここで今日まで絵本原画展がやっていたので行ってきました。
サンポール駅の外出ると人が多くてびっくり。よく考えたらこの日は日曜日。日曜はお店が閉まるフランスでマレ地区は開いてるお店が多いのです。この日は晴れた日曜日だったので、余計にね。
ある晴れた日曜のマレ地区はこんなかんじ
5分くらい歩いたら到着
Le Café Suédoisもあるよ
さっそく原画展
受付にいたきれいなお姉さんに写真の許可をもらったのでバシバシとっときました。
スウェーデン語で何て書いてあるんだろう
こんなの子供部屋にかざりたい
何人かの作家さんの原画が展示してありました
シュールなかんじのもあったり
絵で伝わってくるマラソン感
よくよく見るとトラに食べられて血がでてたりしてシュール
あー川に落ちて流されちゃってる人も・・
おっあの先に見えるのは・・
ようやくゴーーール!
そのあとカフェで一杯休憩でもって思ったけど混んでて空きそうになかったのであきらめ、おとなしくおとんさんのアパートへ。荷物もあったしね。
初日の夜は私の要望でオペラ地区のこのお店へ。。
SANUKIYA
中はニッポン
二人で天ぷらうどんオーダー
このだしの味が体に染み渡るよ。。
帰り際には行列がっ
早めに来て正解でした
そのあとアパートに戻りがてらぶらぶら歩いて、まだ空いてたこちらでマカロンなどを購入してみたり
オペラ大通り店 ピエールエルメ
チョコでできてるっ!
よく見たら有名なショコラティエ
patrick rogerのお店でした
アパートに戻ってコーヒー入れてマカロンのデザート。
これぞパリ生活っ。
ピエールエルメのマカロン、久しぶりに食べたけどやっぱりおいしかった。
翌日の月曜は、午前中からパリ在住のお友達とブランチ的な時間に待ち合わせ。というのもパティスリーとして働き始めた彼女、翌朝は二時半起きとかで八時半とかには寝なきゃだから夜ご飯も四時半頃に食べるとか。これぞパティシエの一日のスケジュールなのねっ。
les halles近くのパリで一番古いstohrerというパティスリーでケーキやパンを買って、近くのスタバで持ち込みしてお手軽ブランチ。
ケーキだけでなくお総菜も色々売られてますっ
どれもおいしそう!
ケーキも目移りっ
どれにしようか本気で悩む
結局こんなかんじ
中はベリー味のムース
甘すぎず絶妙なおいしさ
久しぶりだったので短い時間につもる話をひたすらしました。
今まで全然違う分野にいたのに、パティスリーの学校に行って本当にパティシエとして働いちゃってる友達の話はとっても面白くてあっというまに時間がたちます。
とっても大変そうだけど、好きなことしてるのが伝わってきていい刺激に。
その後、オペラ座方面までそんなに遠くないから歩けるよというので一緒にてくてく。
パリに詳しい友達といると迷わないしすばらしい。
途中、パリらしいすてきなパッサージュの入り口
le stubeというお店
店内はドイツの軽食やビール、お菓子が気軽に食べられる雰囲気
イートインもできます
こちらが買ったホットドッグ
途中で歩き食いしたのですが(すみません)
うまーっ!
炒めたオニオンの甘さと絶妙
ネットで見ると、お菓子などもどうやら相当おいしいらしい。
また行きたいお店の一つになりました。
さすがグルメなSさん、教えてくれてありがとうっ。
31, rue de Richelieu 75001 PARIS
le stube
この後は、一人プランタンやギャラリーラファイエットあたりをうろうろしてシャツとか購入。先生しはじめてから自分カジュアル服しかないことに気が付いたので。
暗くなってきてライトアップされたプランタン
なんだかこのパリ滞在日記だいぶ長くなりそうなので、今回はこのへんでやめときます。
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